04
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

私のカヒコ感

<ご注意>です!

私の書くことに左右されてしまいそうな方、考えていることが全然違うよ!と思われる方、怒りを感じてしまう方、もしいらっしゃったら、やる気をたくさん出してフラに専念し続けて行きたいという方も含めて、この先はお読みにならずに、そのままお帰り下さい。

あくまでも私のつぶやきです。



この頃、私の中の日本人度が増してきているみたいで、このまま行くと違う方向に進みそうだなあ・・・という感じもします。

私のところに来る人たちは、本当にほんの一部のフラ愛好家なのだと思います。100万人はいると言われる日本のフラ・ファンは通常は何も考えず、パウスカートはどうするかとか、どうしたらハワイアンのように踊れるかとか、フラノートをどうやって取ったら良いかとか、前列中央で踊れるのはどういう人かとか、メリモにどうやったら出られるかとか、そういうことを悩んでいるのではないでしょうか。

あるいは、いじめにあっているとか、人間関係がとか、お金がかかるとか、そういうどこの組織にでもありそうなこと。

私は今のハーラウでカヒコを習って行くうちに、ある一つの考えにたどり着きました。なぜ、日本の人がカヒコを踊るチャンスが少ないかということ。

それはカヒコのほとんどの内容が、ハワイの土地と神様、王族を歌っているからです。あらためていうまでもないことですが・・・。

それを日本に持って行って、日本人が踊ったら、それも、来る日も来る日もそれを練習していたら、日本の八百万の神はどう思うでしょう???神様は何も言わないかもしれないけれど・・・。たとえば富士山の近くで「キ〜ラウェア!」って感じで。あるいは湘南の海で「カヴェヘヴェヘ!」って。やっぱり富士山を仰ぐときは富士山だよなあ、って思うんです。でなければ心が空っぽになるでしょ?なんだか富士山に対して失礼・・・。

同じことを私もここで感じるわけです。ここに住んでいることがやっとのつながり、みたいな感じです。

大昔、大学で統計学を取ったときに、「帰巣本能」という言葉を習いました。生き物は生まれたところに帰る、というものです。カリフォルニアにいる時に先輩達がよく「死ぬときは畳の上で死にたいよな」なんて言っていたのも思い出します。

そうではなくて外国に帰化して、そこの国の人間となって行く人たちももちろんいます。でも見ていると自分の国の文化をまるっきり捨てているわけではないんですね。それがユニークな移民文化ともなって行くのでしょうけれど。

カヒコ、特にオリはハワイ語を理解していないと意味をなさないですよね。言霊という言葉があるように、言葉に心がこもっていないと、それは単なる音にしかすぎません。いくら「ヘイノア・ノ・ヒイアカイカポリオペレ」と言ってみたところで、全部を理解していなかったら響きません。

日本によく行くクムフラやミュージシャン達だって「仕事」だから行くような気がします。自分の足元のハーラウを大きくせずして、どうして海外に広められましょう?不思議なんですが、日本で人気のある先生は、ハワイよりもはるかに生徒数を持っています。

なんだかんだ言っても、私のブログに来る以外の100万人近くの人々はそういうことを考えずにホーイケだ、コンペだと日々を過ごされているでしょうから、日本のフラ・ビジネスも成り立っているんですね。この気付きがあちこちで起こり始めて、みんなが考えるようになったらハワイアンのミュージシャン達はご飯を食べられなくなってしまうでしょう。日本に行き始めた途端に食生活が贅沢になっているのを目の当たりにします。日本人がフラからそっぽを向いてしまったら・・・。日本人のトレンドはいずれは終りますからね。私は予言者でも何でもないんで、これが当たるとか外れるとかいうものでもないですが。

さて、この日本人の多くが夢中になっているハワイとフラ。最近ハワイの愛好家が集まるサークルにフェイスブック上で招待されて、考えているうちに勝手に名前が入っていました。本人の承認も何もなく入っちゃうんですね。その仕組みが嫌だったので、紹介してくれた方には申し訳ないのですが、サッサと抜けました。

私には、以前あるクムフラが「日本人は自分達の歴史も文化も語れないくせにハワイに夢中になってフラのことを良く知っている」とお酒混じりにこぼしたことが忘れられません。でもこれってハワイアンの本音をついているんじゃないかなと。あるいは、日本の神様たちが「あ〜情けない」と思っていらっしゃるのかどうか。

そんなんで、これから先、私はどうしようかな〜と考えている今日この頃です。とりあえず、ここにいる以上は続く限り勉強したいとは思いますが。

にほんブログ村 演劇ブログ フラダンスへ
にほんブログ村ポチッと押していただけると嬉しいです♪

人気ブログランキングへ

こちらも覗いてみてね!


ブログランキング
関連記事

theme : つぶやき
genre : 日記

tag : カヒコ

Re: 感想

>hulaもはっきり区分していただけると助かるというか、諦めもつくのですが・・・(笑)

Bさん、こんにちは!実は、これ区分されているんですよ。うちのハーラウだって、予定では、家族でなければクムになれなかったらしいです。時代と共に変わっているのでしょうね。だから今回のワークで教えるというカヒコも通訳をつけないのです。大クムの教えるものは誰も途中で介して教えられないですからね。

ハワイのフラの場合は、この世襲制を取っている部分よりも、移民達がガレージで歌って踊るフラ(ハワイアンの人から聞いた話です、プランテーション・ハワイアンという言い方をしていました)が一般的に知られたのと、ワイキキやボート時代に代表されるように商業フラとして広まったものが、広く今日にもあるのではないかと思います。観光地としてのハワイの宿命のようにも感じます。

私が教わるフラはその世襲を受け継ぐ踊りなのです。だから、日本人であることを強く感じるのです。また、世のクムたちにしても、頑なに伝統を守ろうというタイプの人から、商業フラに関して柔軟な考えの方までいろいろです。ハワイの人達は一度はどこかでフラに接しているはずなのですが、全員が続けているわけではないというところにヒントが隠れているのではないでしょうか。ハワイの人達にしてみれば、フラの持つ特異性というのは、日本で言うところの伝統芸能にも似たものがあるのだろうと私は思います。だから、日本人が夢中になってフラを習うのが驚きなのでしょうね。

そして、また驚くことに、このハワイやメインランドでも日系人のいるところでは日舞を習っていたりもするのですよ!私は盆踊りぐらいしか踊ったことがありません!(笑)

No title

同じようなことをこのBlogから感じている人が、きっとコメントをしてなくてもたくさん居るんじゃないかな・・?と思います!!( *´艸`)フフフ

「フラを素敵に踊りたい」という気持ちが色んな言葉を連れて来て、自分が地球の一部であることを思い出させてくれました。
先祖を大切にすること、自分の生まれ育った土地を愛すること、自分のルーツを学ぶこと、自然に生かされてること・・そういう大切さはハワイだけの教えじゃなくて、きっと日本でも昔から伝えられて来たことだと思います。
だけどすっかり忘れていて。
そういうことを、Hulaを通じて思い出して、自分を変えていかなきゃいけないな・・と自分の考え方が変わって来ました。

Hulaじゃなくてもいいのかもしれないけれど、素敵なHulaを見た時に心が震えてドキドキする事、涙が出てしまう事、力強いKahikoを見て、なんともいえない興奮を覚える事、そういう自分の感覚に素直に従うと、やっぱりHulaを勉強したいと思ってしまいます。

迷って悩んで不貞腐れて、どうしていいかわからなくなることもあるのですが、またここから「よし」と思ってしまいます。(笑)

感謝

こちらで勉強させて貰っています。日本人のフラの先生には習えない事、ハワイのクムから伝えられていても理解できない事(心に浸みて伝わらないこと)を私はここで学ばせて貰っています。私は信仰もプライドもモラルも日本人として忘れてしまっている大切な事をフラから気づかせてもらい、自分自身の内面が変わってきていることを実感しています。気持ちの100分の1も伝えられないのですが・・・大好きなブログです!
Secret

プロフィール

Tuahine

Author:Tuahine
トゥアヒネのフラブログへようこそ!
一般のロコよりハワイアンな、一般的日本人とはチョと違うフラ愛好家でした♡
どうぞごゆっくり♪

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

Today's Visit

検索フォーム

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示

QRコード

QR

最新コメント

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
趣味・実用
1203位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
247位
アクセスランキングを見る>>