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日本のフラを変えよう(4)ー 有名な人

昨日いただいたCieさんのコメント、そして別にいただいた他の方からのご質問で、私はかなりの逆カルチュアショックを受けました!しかし、よく落ち着いて考えてみれば、日本の人がハワイのクムフラを知らなくてもしょうがないなあとも思います。ローカルだって、フラやハワイ文化に疎ければ、「誰それ?」ってこと、結構ありますから。



そこで思い出すのが、日本のメディアです。日本の人というのは、本当にメディアに踊らされていると思います。それも100%確かな情報でなくて、バラエティなどにいたってはかなり作られた情報。よく、日本に帰るたびにビックリしたのは、アメリカで大して騒がれてもいない映画が日本で「全米ヒットナンバーワン!」とかになっちゃっていることです。ま、マーケティングですね♪

すると日本国民は、「ナンバーワンだってよ!」ってなことになるわけです。ここで大きなズレが生じます。

思うに、日本の戦後なんて、みんなこんなだったんじゃないかな、って思います。だって、日本のズレまくりって中途半端じゃないところがありますもの。

さて、フラの話に戻って、日本のフラの歴史なんて勉強したことはないのですが、「フラガール」にしても、最近のフラブームにしても、作られたものですよね。誰も最初から「ハワイの文化を引き継いで行こう!!!」なんて意気込みでやっていないでしょう。

ハワイのクムフラの件も似ています。ちょっと前までは、日本人にお金で買われたような形で日本に行ってフラを教える、ということに拒絶反応を起こしていた人でさえ、あまりに上手く、くどく、説得されるものだから、年がら年中ハワイのクムやミュージシャン達が日本に行きます。まあ、ミュージシャンはビジネスですから、これは売れることにつながれば、文句はないでしょう。

で、Cieさんが言っていましたが、日本では、そう言うクムフラとハーラウだけが知られているようなのです。

でもね、ハワイにいると分かるんですが、クムはお互いに尊敬しあっていますが、それぞれの系統でまとまることもあるし、この日本に行く派と行かない派でまたグループ分けが出来ます。ということは、日本に行きやすいクムは年中行くし、行きたくない派のクムは日本人にあまり知られないわけです。(それでも、日本人のクム探し熱はすごいもので、いろんなところに日本人の生徒さんがいるもんですが!)

私の今のクムは日本にも生徒さんがポツポツいますが、ここのところまったく日本には行きません。私はそれをとてもうれしく思っています。日本に行って欲しくないんです。スミマセン。日本人の人に知られなくても良いとも思います。だって、それは大クムの目的とするところではないから。現在のハーラウに、ケイキ達も含めれば100人近くの生徒がいるのです。そのそれぞれに将来の教育者になるべく教えて行くのに必死に情熱を注いでいてくれる大クムに、ハーラウ以外のことに構う余裕はないのです。それは、日本でなくてもハワイの中でもそうです。クムはハーラウの私たちだけに集中していてくれるのです。

そして、これは結局は私たちガイジン、ハオレ、ノンハワイアンがなかなか破れないガラスの天井みたいなもんでもあるのですが、やっぱりフラ=ハワイアン、的なものが根底に流れてもいるのですね。だから、この私だってどこまで行くか、行けるか、わからない、というのは、そういうことです。

さて、そのハーラウでの訓練に付いてご質問がありました。

「毎日ベーシックや筋トレ、ランニングと許される時間の中で自分なりに努力しているつもりです。それはいつかインストラクターになりたいとの目標があるからだったのですが、何となく目指す方向が間違っているのかなと。ご意見下さい。」

コンペティションを目指しているハーラウはもちろん、筋トレをしたり、ビーチを走ったり、まるで体育会のようなこともするでしょう。でも、それがすべてではないです。

日本の方に聞くレッスンは、1ヶ月に3〜4度でお月謝が1万円。習う曲は2〜3ヶ月かけて1曲。ひょっとしたら半年で1曲かもしれませんが。何となくあちこちから聞いた話をあわせて持っている印象です。

ハワイでは大体が週1のレッスンでしょうか、コンペともなるとその回数が増えたり、時間が増えたりします。うちのハーラウは週に2回。ショーやイベントがあれば、リハーサルがその間に入って週3回になることもあります。今までの私の経験では1曲を何ヶ月もかけてやるというのは、コンペの時だけで、通常のレッスンでは1曲は1〜3週で終わらせてしまいます。それがたとえカヒコでも。だから、毎度復習していかないと過去に習った何十曲というものを思い出せなくなります!

日本の人が1年に数えるほどの曲しか習えないのは、仕方のないことでもありますよね。だって、多くの日本の先生は「クム」としてウーニキをしたわけではなくて、日本で何らかの形でフラを習って、ある程度まで行った時に、ご自分で学校を始めたり、ジム並にインストラクターになって、独立して、という形で「先生」になって行く人が多いわけですから。

ハワイの先生から教えてもらったのを日本で教えているわけだから、日本の先生達は1年に何回かハワイに来ては、忙しいハワイのクムを何とか捕まえて、ワークをしてもらいます。それもたったの数時間ですね。それを持ち帰って生徒に教えるわけなので、例えば私のように、ハワイに数年いて、何十曲とハーラウで習った、というのなら、そのクムとのつながりを保っていられれば、習った曲をバンバン教えることは出来ると思いますが、そういうわけにはいかないでしょう。

例えば3年ぐらいハーラウに所属して50曲習ったとしましょう。すると、日本に帰って1ヶ月に1曲教えたとしても4年分の手持ちがあります。その4年の間には、またクムから新しい曲が習えたりして、まったく追いつかれることなく余裕で教え続けられます。これは、ハワイにいて日本に帰った人の強みではないでしょうか。手持ちのカードが多いわけですね。

ちょっと話がずれてきました。今日はココまでにして、次回この続きを書きたいと思います。

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尊敬できれば良いと思います

K様、コメントありがとうございます。素敵な先生につかれて幸せですね。先生を尊敬できるのが一番。そういう形でフラを習われるのが一番ハッピーだと思いますよ。これからも楽しく踊って下さいね。
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