06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ハワイ島

 ハワイの島シリーズ、3週目はハワイ島です。

  ∴‥∴‥∴‥∴


 1.ハワイ島

 『ビッグアイランド』のニックネームを持つハワイ島。ハワイ
諸島の中で一番最南端、最東端にある最大の火山島です。面積は
10,432平方キロメートル、その面積は、ハワイの他の7つの島を
合わせたよりも大きいのです。

 また、アメリカ合衆国の中でも最大の島です。

 ハワイ島の管轄はハワイ州のハワイ郡になりますが、その主都が
置かれているのはヒロ。ハワイ島はその大きさからでなくて、
ハワイ州全体と分けて呼ぶためにビッグアイランドと
名付けられています。


 大きさの目安として、ビッグアイランドは東京、埼玉、神奈川の
半分と千葉のほとんどを覆うぐらいの大きさとして考えると、
どのくらいか想像がつきやすいでしょう。


 ハワイ島には5つの火山系があり、高さの順に、マウナケア
(4,205m)、マウナロア(4,169m)、フアラーライ(2,521m)、
コハラ(1,670m)、キラウエア(1,248m)です。

 このうち現在も活動をしているのはキラウエアのみ。マウナケアは
海底から測ると9,600mになり、エベレストを抜いて世界で一番高い
山になります。


 これだけ広く、高低差のある島なので、他の島々に比べると
気候も様々です。
 
 例えば東海岸に位置するヒロは太平洋の湿った貿易風が
マウナケアやマウナロアにぶつかって厚い雲を作り雨を降らせます。
それとは対照的に西海岸は高い晴天率です。

 コナなどの海岸地方は亜熱帯的な気候であるのに対し、
高山地域では雪も降ります。


 5つの火山系のうち、マウナロアとキラウエアが活火山であるので
ハワイ島は絶えず面積を広げていることは皆さんもご存知でしょう。

 その南端カラエは、アメリカ合衆国でも最南端に位置します。
その北にはマウイ島が位置し、アレヌイハーハー海峡を隔てて
ハレアカラーを望むことが出来ます。


 ハワイ島の花と言えばオヒア・レフア。色は赤であることは
もうおなじみですね。


 2.ハワイ島をハワイアンが呼ぶ時は

 モク・オ・ケアヴェ。 Moku O Keaweとは「ケアヴェの島
(Moku)」これは有名なフラの大会があるので、皆さんご存知
でしょう。

 実はこのモク・オ・ケアヴェという言葉はハワイ島の首長の
名前に由来します。それは17世紀に島全体の長であった
Keaweikekahialiʻiokamokuという王様。
とても賢明で、繁栄と平和をもたらした統率者であったようです。

 Wikipediaによれば、彼はカメハメハ1世の曾祖父。やはり血筋と
言うのは受け継がれるのですね。

 そこから人々はハワイ島の形容詞として「ケアヴェの島」と
呼ぶようになったとのことです。


 そして、あまり使われなくなってしまった呼び名に、「ハワイ・
クアウリ」(Hawai'i Kuauli)という言葉があります。英語からの
直訳でいくと「背後の暗いハワイ」(Dark-backed Hawai'i)と
なりますが、実は、ハワイ語で「黒」とか「暗い」を表す時には
紺だったり緑だったりするのです!

 この場合の「ダーク」は「濃い緑が豊かな」ダークなのです。

 これはカヌーで旅してきた時に、水平線の遠くにマウナケア、
マウナロアの風貌が黒々と浮かび上がってくることから付けられた
のだろうと考えられています。

 何となく風景が浮かび上がってきますよね。ビッグアイランドと
呼んでしまうよりも、「ハワイ・クアウリ」、こちらの方がはるかに
詩的ですね!


 3.ハワイ島の歴史

 ハワイ諸島の中でも一番若い島。ところが1500年前、マーケサス
諸島からポリネシアンたちが始めてやってきたのは、このハワイ島だ
とも信じられています。

 居住を構えたのは最南端のカラエ。

 そして、前述したような首長達によって各地域、そして島全体が
統一されていました。そこに出てくるのがカメハメハ1世です。
その統治の世に西の世界から現れたのがキャプテン・クックです。

 1778年カウアイ島に到着し、交流を交わしたのですが、そのわずか
1年後にカメハメハの戦士達によって殺戮されてしまいます。
その場所、ケアラケクア湾には、キャプテン・クックの碑が
立っています。

 そんな時代、各地は分かれて統治をされており、その統治者同士で
戦争が頻繁に行われていました。1790年から91年にかけて、
カメハメハ1世はノース・コハラに戦争の神「クカイリモク(クー)」
を讃えるヘイアウを建設、ハワイ諸島の統治を目論んだのです。

 このヘイアウは初期ハワイアンによって建てられた主要な宗教的
ヘイアウとしては最後のもので、ハワイの中で維持されている
ものの中では最大のものと言われます。

 
 こうして、カメハメハ1世はハワイ島を制服、その他の島々も
征服して、1810年カウアイ島のカウムアリイの譲渡でハワイ諸島の
統一を達成します。

 その後宮廷はオアフ島に移って行きますが、カメハメハ1世は
最期をハワイ島で迎えています。彼の生まれた地の近く、カパアウには
銅像が建っています。


 アメリカから宣教師が入ってきたのは1820年。カイルア・コナに
到着しました。私の記憶が正しければ、先日の津波で被害のあった
カイルア・ビレッジのアリイドライブにはそのモクアイカウア教会が
今も建っています。

 西洋人達は牧場や砂糖産業をももたらし、20世紀ヒロの近辺は
その産業で栄えたのでした。日系移民も多く、現在はメリーモナーク
の開催地としても日本人によく知られていますね。

  
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


<次号予告>

 さて、来週はハワイの中でも一番人の住んでいるオアフ島に
移動します。東西に連なる順番でトピを立てていませんので
ご注意くださいね。

 どうぞ、お楽しみに♪


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


● このブロマガの著作権は発行者である淳子ケアロハに属します。
掲載内容の無断転載・使用を禁じます。転載は【事前に】ご連絡ください。

にほんブログ村 演劇ブログ フラダンスへ
にほんブログ村ポチッと押していただけると嬉しいです♪

人気ブログランキングへ

こちらも覗いてみてね!


ブログランキング
関連記事

theme : ダンス
genre : 学問・文化・芸術

tag : ハワイ島、ビッグアイランド、カメハメハ、カウムアリ

Secret

プロフィール

Tuahine

Author:Tuahine
トゥアヒネのフラブログへようこそ!
一般のロコよりハワイアンな、一般的日本人とはチョと違うフラ愛好家でした♡
どうぞごゆっくり♪

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

Today's Visit

検索フォーム

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示

QRコード

QR

最新コメント

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
趣味・実用
1180位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
253位
アクセスランキングを見る>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。