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教えられません!

今週末、またまたワークショップがあります。今度は1日がかり!

今年の暮れから、ちょっとばかりお休みをもらいたいと企んでいる私としては、先週のフアカイに続きずっこけたいところなのですが・・・。



フラは本当に献身を求められるものだと思います。お金とか娯楽よりもそれを選ばなければならない時があります。私も今週末は、どっちかというと楽しい仕事をしてお金をもらった方が嬉しいのですが、ボスからも「君は時間を無駄にしているよ、フラよりも仕事だろ?」と言わんばかりのことを再三言われているんですが、

今回ばかりは行かなければなりません。

なぜならって、「ハーラウの生徒なら、よほどの理由がない限りマスト!です」と言われているからです。Must、もうほぼ強制です。はあ。

でも、言い訳はどうにでも作れる訳で、でも、自分で行こうと思ったのは、やはり与えられているチャンスだからなのです。1度切りのものです。実はこのワークショップは来年に続く重要なもので、フラやオリを教わります。

そして、そのフラやオリは、

「不適切な利用、再販、商用目的の教授を勧めませんし、禁止しています」

とプログラムの最後に書いてあります。そうです、日本で教えるようなことは出来ません。

と言うことは、きっと日本の人には教えないものです。

また、「フラの振りを変えることはできません」

ともうたっています。

言い換えれば、

そのまま受け継ぎなさい、です。

実は、私はこれがフラの本質だと思うのです。

こういうフラが残っていることを私は嬉しく思っています。だからこそ、私はちょっと身を引きたいかな、とも思うんです。

日本では簡単にフラを教えていますが、やはり、フラダンスです。振りを覚えて、歌詞の内容を知って、でも、やはり見ていてフラではないんですね。なぜかというと、ハワイで十分にトレーニングを受けていない先生が教えるから、ステップでさえ間違っていたりするんです。

でも、英語がわからないから、そのまま。ステップもそうですが、手の使い方も違う。フラで手の意味するところは大きいのですが、それをタダのモーションとして使っているから、フラが伝わって来ないんですね。すると、単なるマネのフラダンスになってしまうんです。

私が日本のフラに魅力を感じない理由です。

ハワイから日本に頻繁に行く人もいますが、やはりこれはお金と名誉のためではないかと思います。日本校なるものも流行っているようで、日本に持って行ってどうするんだろう?とも思います。

でも、仕方のない一面もあるんです。なぜなら、私がもらえている機会がハワイの他の人にも与えられているかというと、そういう教育を受けることが出来ないハーラウが多いからです。知らないまま、ビジネスに突入して行く人達も多いと言うことです。そういう人達から見ると、私の属するハーラウなどは「厳しい」「古くさい」ものですが、

やはり、私は今のハーラウに入ることが出来て本当に良かったと思っています。入れなければ知ることがなかったことがたくさんあるからです。

そして、今、使わないフラの楽器をシスターに預けています。預けると言うより、あげているのですが、彼女達の子供たちが将来使えるからなんです。1年後輩のシスター達に聞いても「まあ、あと数年はやっていると思うけど(笑)」と言う答えが返って来るので、子供のいる(将来のある)シスターにあげることにしたのです。

そうすることによって、私が作った楽器もしっかりとこのハワイで使われて行くからです。

うちのハーラウの場合は衣装も使い回しなのですが、経済的な理由よりも、こうすることによって結束が固くなるのかもしれません。衣装には毎回名前が記されて行きます。私の名前も数カ所ですが残っています。これがハワイ流マナなのかもしれません。


上に書いた様な理由から、「日本人だからあなたは来なくて良いです」と言われなければ、今週の土曜日は1日ワークに汗を流している予定です。(笑)
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theme : ダンス
genre : 学問・文化・芸術

Re: タイトルなし

ティアレさん、

多分、これは仮名なので使っても大丈夫ですよね。役に立っている様な、文句を言われている様な、どうお取りしていいのかわかりませんが、一つだけ気になったのでお返事しておきます。

> こういう話があります。
> 『海外にいる日本人は日本人が嫌い』
> 私から見たら同じです。

私にしてみれば、海外に住む日本人の方が日本に対して熱い思いを持っていると思います。離れているから余計に思いは強くなるわけで、嫌いだとか好きだとか、それは何らかのトラブルがあるからそういうことを聞くのではないでしょうか。中には日本人が嫌いな人もいるでしょうけれど、多くの人は誰も自分の国の人達を嫌っているとは思えません。

私は海外に住んでいる人達を代表させて言わせて頂ければ、特にハワイの場合は日本から来る人たちの時には傲慢とも言えるリクエストと、生活習慣がまったく違うアメリカ人の対応との間で板挟みになることが多いから、日本流を通そうとする日本人にとても疲れるのです。出来ませんよ、と言っても「そこをなんとかしてよ!」と言われることは年中あります。アメリカ人には直接文句を言えないけれど、いざ日本語がわかるとなると態度が変わります。「日本人スタッフを雇うと、日本からのクレームが増えるよ」と言っていた店員さんがいました。

フラをやっている人達に限って言えば、どこのハーラウでも私たちは日本から来る人たちの足になります。送り迎えは当たり前。コミュニケーションが出来ないから、現地の人達は会話の出来ない時間を過ごすのが辛いんですね。すると、「あなたが送っていって。」それが日本で「向こうでは日本人が送り迎えしてくれるから大丈夫よ」なんて噂が流れたところもあったとかで、間に入るだけでも面倒なのに、その上当たり前のように車に乗られたら、気分も悪くなります。

まあ、そういう今回も私はこのワークのすべてを投げられている訳で、ハーラウのために仕事を割いてでも無料奉仕し続けるのがいささか疲れてきました。ブログが気に要らない時は読み続けるのではなく、離れられるのが良いと思いますよ。ネガティブな感情を持ったままでは、何も有用な情報にならないと思いますし、私も使っては頂きたくないです。いろいろ読んで頂いたようですが、なぜハワイのハーラウがファンドレーザーが必要なのかはお分かりいただいていないみたいですね。来年も同じ様な趣旨のカンファレンスが行われますが、もし金儲けと十把一絡げにされるのであれば、主催者側の真のアロハは感じられることがないでしょう。

Re: 全部は分かりませんが…

リツコさん、お元気ですか?ハワイもフラもわかっているところが少ないから、とても曖昧なところが多いですよね。昨日のワークでも、やはり流派の違いは話題になっていました。でも、「他の形も認めるけれど、私たちが教えるオリと踊りは変えないでください。」と担当してくれたクムの考えはクリアでしたね。そして、「お願いだからYouTubeとフェイスブックには載せないでください!」って。(笑)

で、他のクムフラの踊りをそのまま躍るってのは、本当難しいです。でも、やっぱり違えてはいけないんだ、って思います。それを違えたら、まったく違うものになってしまうんですね。やはりこういうところは実際に身を持って聞かないとわかりにくいと思います。

全部は分かりませんが…

お久しぶりです。
全部分かるわけではないけれど、そうだなぁ、と思うところがあります。
そのまま受け継いでいくものがフラ。
だから、昔は、選ばれた人しか習えなかったのだと思います。

そういうことをちゃんと伝えて下さる方がいて、それを受け取る方がいるからこそ、フラが残っていけるのでしょうね。
伝統は、引き継ぐものですから。
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一般のロコよりハワイアンな、一般的日本人とはチョと違うフラ愛好家でした♡
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