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クリアナとポノ

先週の土曜日は、仕事を休んでうちの大クムが中心となって活動するハワイアンの団体のワークショップに行ってきました。

ワークショップと言っても、踊りを習うわけではありません。



私が今のハーラウに入れて頂いて本当にラッキーだと思うのは、こういったワークを自ら体験できるからです。フラが踊りだけではないということを身を持って知ることができるからです。

皆さんが思うワークショップと違って、この土曜日に行われたワークでは1曲も踊りを躍っていません。躍る必要がないからなんですね。

私たちが学んだのは、ハワイのアーイナ(土地)、モオレロ(昔話・言い伝え)、そしてオリに歴史、労働を持って貢献する作業。これらすべてが私たちの学ぶブラなのです。残念ながらこういうことを習えるのは、ハワイのハーラウならどこでもありかというと、ほとんど体験できないのが通常だと思います。

今回行ったところも、観光客の入れない私有地になっているところでした。私有地と言うと勘違いされそうですが、もともとはハワイアンの土地であったところをアメリカ政府や移民が買い上げたので、それをハワイアンの団体が細々とお金を集めながら買い戻しているのです。

私が行ったのは今回が初めてなので、以前がどれだけ荒れていたのかは分りませんが、大クムの話では見違えるほどに奇麗になっているそうです。

彼らの目的は、その昔ハワイアンが生活していたその土地の様子を、未来を背負う子供たちに残してあげたい、伝えていきたい、ということなのです。これが彼らのクリアナ(義務)であるのです。そして、それを暴力とか闘争とか言う形ではなくて地道に行って行くことを良きこと(ポノ)としています。

私たちが行った作業は、清流の中でハワイ固有の植物ではない雑草を取り除いて行くこと。最初は間違ってハワイのスイートポテトを引っこ抜いてしまって慌てたりしましたが、そのうち夢中になって背中が痛くなるほど雑草抜きに没頭しました。

すると、奇麗にしたその下から小さなタロの葉っぱが顔をのぞかせたりするのです。

子供から大人まで一緒になって行った作業。ハワイのアーイナに愛を注ぐことによってアーイナの子供、カマアイナになるのです。

私たちがフラとハワイから学ぶことが何であるかと考えた時、こんな風に自分の愛情を自分の住んでいるところに向けることが大切なのではないかと思います。ハワイがなぜ青々としているか。それはハワイの人々が自然に対しても人に対しても感謝の念を忘れないからではないのでしょうか。
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